
ラ・プリマヴェーラ/La Primavera
カップに表現されるフローラルなアロマ、複雑なフルーツ酸、バニラのような上質な甘味は、コロンビアコーヒーの春の訪れを感じさせてくれます。
La Primaveraはスペイン語で春を意味し、そのコーヒーが持つイメージから名付けました。
ラ・プリマヴェーラを生産する農家は、最低5年以上コーヒー栽培の経験があり、我々と同じ目線でスペシャルティコーヒーの必要性を理解し、日々栽培・精製方法の研究をしながらコーヒー栽培を行っています。
私たちの求める品質を、生産者が理解し、実現させ、それを共に継続させていく。
その理想のカタチがLa Primaveraです。
COLOMBIA / La Primavera
栽培エリア●サンアグスティン市アルゼンティーナ村 アルトデルオビスポ村 ロスカウチョス村 農園面積●3Ha以下の小農家 標高●1,700~1,850m 栽培品種●アラビカ種/カツーラ亜種 ブルボン亜種 ティピカ亜種 精製方法●ウォッシュト
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生活していると、自然と心に靄がかかる事があります。それは毎日の蓄積、仕事、学校、生活、恋愛、少しずつ…少しずつ溜まっていきます。この「ラ・プリマヴェーラ」の意味は「春」どこまでも広がる真っ青の空が恋しくなった時、このコーヒーが心に春一番を吹かせてくれるかもしれません。
香り ★★★★★
酸味 ★★★
甘味 ★★★★★
旨味 ★★★



Specialty coffee beans
豆を農場単位で考える
ワインで言えばブルゴーニュ・ボルドーというようにコーヒー豆も産地で分けることができます。更にシングルオリジンとは都市だけではなく、農場や生産者、品種、精製方法などの細かな単位で一銘柄として見る事を言います。
同じ国、同じ地域であっても生産家や農場が違えば当然ながら品質は異なってきます。生産者までたどり着く事が出来るシングルオリジン-スペシャリティーコーヒーはまさにスペシャルなのです。
カップに注がれたコーヒーを辿ればバリスタ、ロースター、そして海を渡り、処理場から農場、更に生産家まで限りなく近づくことができるのです。


豆の特徴を生かした焙煎
コーヒーはただ「苦い」というイメージを根底から覆すスペシャルティコーヒー、世界の流通の僅か数パーセントの豆。豆が高品質なのは当然ですが魅力を最大限に発揮する製法にも注目です。大切に育てられ、丁寧に精製された豆を徹底管理のもと熟練のロースターが魂を込めて焙煎しています。一杯のコーヒーに込められた職人達の想いをどうぞご賞味くださいませ。
豆の精製方法
水洗処理方法 (ウォッシュド)
「実を水で洗い流してから乾燥させる」
ナチュラルとの違いは収穫➡︎果肉除去➡︎発酵➡︎乾燥➡︎脱穀と、発酵させる事でよりすっきりとした酸味がありクリーンなコーヒーになります。
ご自宅用は200g以上がお得

グラム数が増える程お得

